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そんなことも忘れて、
わたしはすっごい
楽しみにしていた夏祭りに
いこうと準備中。
わくわくで髪のセットとメイク。
大好きなぴんくいろの
浴衣を着せてもらって
友達とはしゃぎながら
夏祭りの場所まで急いだ。
いろんな友達にあったり
屋台めぐったり
花火きれいだったりで
満喫していた。
でもなにか物足りないの。
わたしは心の中で
彼を探していたんだ。
(裕也くん、きてるよね?)
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