しぃ 14歳(命の尊さをしりました)

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しぃ 14歳(命の尊さをしりました)

(*うー~)「うーん…おはよ…」  ∧∧ ~(=-ω-)ノ (*゚ー゚)「あれ?ぃょぅ…」 (*゚ー゚)「寝てるんだ?珍しいね」ナデナデ (*゚ー゚)  ∧∧ ~(=-ω-)ノ (*゚ー゚) (;*゚ー゚)「え……?」  * * *   (*゚ー゚)「……」 (,,゚Д゚)「……」 (´・ω・`)「……」   |""|   |ぃ|   |ょ|   |ぅ|   | | .∠二三二ヽ. :(* ー ):フルフル「……っ」 (,,゚Д゚)「……」 (´・ω・`)「……」 彡(*゚ー゚)パッ (*゚ー゚)「ありがとう!」 (,,゚Д゚) (´・ω・`) (*゚ー゚)「ぃょぅ、ありがとう、ありがとう…!」 (,,゚Д゚)「…19も生きたんだ、大往生だったさ」 (*゚ー゚)「うん…」 (´・ω・`)「しぃちゃん…」 p(´・ω・`)q「び……」 (*゚ー゚) スッ(´・ω・`)(……すべきでは、ないか) (´・ω・) (´・ω・)「ぃょぅ、ありがとう。君と過ごした19年間、僕は忘れない」 (,,゚Д゚)「拾ったのは、ショボンだったな」 (´・ω・)「飼いたいって泣きわめいたのは、ギコだったよ」 (*゚ー゚)「1番可愛がったのは、しぃだよ」 (´・ω・)「うん、みんな、大好きだった」 (´・ω・)「みんな…」 その日の空は、涙を溶かしたような、爽やかな晴天でした  
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