異世界
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「トーン!パス!」 どこかカビ臭さ漂う古い体育館。 今は、昼一の授業で体育の最中である。 ちなみに、『トーン』っていうのは俺のあだ名。 本名は、『十音 隼人』。 本当の読み方は『とおん』なんだけど、周りの皆は呼び易いからか、そう呼ぶ。 「トーン! どこ向いてんだよ! バカ!」 「だって、高木がいきなりパスするから!」 「はぁ? また人のせいかよ!」
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