第2章  扉🚪

3/5
前へ
/106ページ
次へ
バーガーショップから出た時、翔太はある異変を感じた。青空の中に教会にあるステンドグラスみたいな扉🚪が、空に一つ浮いていることを。 翔太は目を疑ったが、紛れもなく扉🚪だった。 (なぜ、空に扉🚪があるんだ。疲れているのか?皆見えるのか?)と一瞬考えた。 翔太は、友達に「空に何かあるよなぁ」と言ったところ友達は、「雲☁だけやん!大丈夫?」と返事帰ってきた。 (皆以外には扉🚪見えないんだ。なぜ、僕だけ。気にしないで帰るか!)と思いその場をあとにした。
/106ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加