第3章  扉の光

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翔太は周りを見渡すと、ベットで座っている少女と目を合わした。 少女はビックリした顔 (・・?)で「アナタは誰なの?どこの扉🚪から入ってきたの?」と意味不明なことを言っていた。 翔太も和気の分からん状況で「ここは・・・病室なの!僕は翔太。蒼井 翔太」 と言いなぜか名前も言ってしまった翔太である。 少女は「翔太君。そうだよ。病院🏥だよ。ただ、お兄ちゃんはあの扉🚪から来たの?」 と不思議そうで僕を見ていた。
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