第3章  扉の光

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翔太は唖然しながら 「え⁉あの扉🚪見えるの?僕しか見えないだよ…」 「私見えるよ🎶教会のステンドグラスみたいな扉🚪でしょ」と少女は笑顔で、答えた。 翔太は、「うん」と言えざるえなかった。でも、翔太は、同じ物が見えるということが翔太に取って救いかもしれない。 少女もまた、不思議な扉などが見える人と出合った事で、今までの悩みが弾けた感じになったに違いないだろう。
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