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貴弘が連れてきてくれたのは、落ち着いた和食屋さん 「この前、社長に連れてきてもらったんだ。未花子、和食好きだろ?」 そう言いながら私の手を握る手に力がこもった。 ナニカアルノカナ? いつもと違う貴弘の雰囲気に体が固くなる。 別れ話だろうか?…… 「―――未花子?どした?具合悪い?」 「ううん。平気。」 「そう?じゃあ、行こ。」 手を引かれるままに個室へと向かった。
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