入学式にはハプニングがいっぱい

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――――――― まぁ多少トラブルがあったが、学校に着くことができた。 今、俺は教室にいて最初は誰もいなかったが少したら、みんな帰って来た。 「おい誠、初日から遅刻かー?」 こいつは、数少ない親友の一人 名前は和田 浩介。顔はフツメンだ。けど髪は茶髪。 性格が……いや、思考が変態なんだ。 なにげにうざたらっしかったので冷たくあしらおう。 「キモい、ウザイ、クサい、死んでください」 そう言って俺は土下座をする。 「急に酷くね!?俺は君になんかしましたか!?てか頭上げてください!なんか申し訳ないわ!」 「謝れ」 「何を!?」 めんどくさかったので無視してやったら浩介はガーンとか言って席に戻って行った。あきらかにテンションを下げて。
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