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黒と雅人はステージに登った
「まずは雅人からか」
「へっ、お前とは一度戦ってみたかったんだ」
「…なんだその言葉、厨ニくせ」
「そんな事はどうでもいい。速く始めようぜ!」
雅人が黒に向かって走った
「『紫炎の篭手』!」
そう雅人が叫ぶと雅人の右手に紫色の炎が現れ、空中を殴ると炎から二本の細い炎が縄のように交差しながら出てきた
それは黒に一直線に向かっていった
それを黒は左に避けた
しかし、炎は方向転換し黒に当たった
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