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そこには無傷で立っている黒と、ボロ雑巾のように倒れている不良達がいた
「弱え~な、お前ら」
黒が不良達に向けて言葉を放つ
そこへ、
パトカーのサイレンの音が近づいてきた
「うっそ、まじかよ。誰かが警察に通報したのか?このままいると面倒だしな…よし!」
黒が独り言を言い終わると、黒は不良達を治療し始めた
「ちょっと、黒。何してんの?」
突然のことに紅葉が驚く
「まあ、いいからいいから。よしお前らこっちに来い、またやるぞ」
そう黒が言ったので、3人は黒に近づき、黒の肩に手を置く
それと同時に不良達の治療が完了する
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