プロローグ

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ある時ある街にひとりの男の子が生まれた その男の子の親は結構名の知れた人達だった だから人々はその男の子の将来に期待していた そして遂にその男の子が生まれた しかしその人々は絶句した いや絶句する暇もなく消えた その街と共に…
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