事件

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「(くどいな)うーん、俺はあいつと戦わなくちゃいけないみたいだから…お前らはどっちが先にやりたい?」 「わたしはどっちでも良いよ」 「俺も良い」 「んー、じゃあ紅葉が先で良いか」 「やっと決まったか。じゃあ桑田上がりな」 大地がそう言うと身長が155センチくらいの茶髪がステージにあがった 「へ~、あんたが桑田ね」 「…」 紅葉が話しかけても桑田は黙っていた 「ちょっと無視しないでよ、これだからあんなお坊ちゃんの所にいるやつは」
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