事件

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「…なんだと?」 桑田はさっきの言葉を聞くと紅葉を睨みながら言いはなった 「あの人の悪口は僕が許さない!」 そう言うと桑田は走り始めた 「ふんっ、何それ。忠誠心高すぎで「『ウインドソード』!」 紅葉が言い切る前に桑田は魔法を唱え右手にある風の刀で攻撃しはじめた 「『ウインドシールド』不意打ちなんてせこいわよ」 「『ファイアーアーマー』」 桑田は風の刀がシールドに当たる前に消し左腕に炎を発生させた
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