01
11/12
読書設定
目次
前へ
/
66ページ
次へ
一生懸命窓を見つめていると、男の子が窓に近付いてきた。 「えっ。どうしよう…!」 別に何が起こる訳でもないのに、無駄に緊張してしまう。 男の子は窓に近付き、カーテンを閉めている。 「…。」 私が息を殺して男の子を見つめていると、パチッと男の子と目が合った。 「あ…。」 私がびっくりしていると男の子はニッコリと笑って、私に手を振った。 .
/
66ページ
最初のコメントを投稿しよう!
32人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
14(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!