第1章-激突-

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同時刻-ヴァイゼン鉱山遺跡上空- フェイト「御免ねなのは、付き合って貰って・・・・・今日休みだったのに。」 なのは「気にして無いよ。それに今はこんな状況だからね。」 フェイト「ありがとうなのは♪今日はヴァイゼン鉱山遺跡付近の見回りだから。念のために、シグナムとヴィータも呼んでるからもう少しで来ると思うよ。」 なのは「まぁ一応ね。戦闘が無ければそれでいいんだけどね・・・」 ?「テスタロッサ、高町待たせたか?」 なのは「シグナムさん。お疲れ様です。私達も来たばかりです。あれ?ヴィータちゃんは?」 シグナム「あぁ。ヴィータならもうすぐ来る筈だ。」 ?「おーい。シグナム、フェイト、なのは。待たせたな。今の所は異常は無さそうだな。」 なのは「大丈夫だよ。皆来たばかりだから。さてと、それじゃ始めようか。私とヴィータちゃんとフェイトちゃんとシグナムさんの2チームで、いいかな?」 フェイト「うん。大丈夫だよ♪」 シグナム「構わない。では、テスタロッサ行くぞ。」 ヴィータ「おう。んじゃまた後でな。」 ヴァイゼン鉱山遺跡-最下層- レイ「・・・・・あった。」 F【これを探していたんですか?マスター?】 レイ「あぁ、全てをを貫く赤き閃光の螺旋槍・・・『ロンギヌスの槍』と全てを切り裂く漆黒の大鎌・・・『デスサイズ』。管理局の連中より先で何よりだ。」 F【マスター。遺跡付近に管理局の魔導師が来ています。」 レイ「あぁ、分かっている 。だが、どうやら簡単に外に出れなさそうだな・・・フォルテ!」 レイの周りには、大量の魔物がいた。 F【standy ready set】 騎士甲冑に身を包み、デスサイズを握りしめたレイが魔物と戦闘を始めた。
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