590人が本棚に入れています
本棚に追加
なのは「大丈夫みたいだね?一旦局に戻らない?ヴィータちゃん?」
ヴィータ「そうだな。異常は無さそうだし・・・後は局の人たち任せても良いかな。」
なのは「それじゃ、フェイトちゃんとシグナムさんに連絡しとくね。」
ヴィータ「あぁ、わかった。」
なのは「フェイトちゃん?異常無さそうだから一旦局に戻るよ。」
フェイト「うん、分かった。今、シグナムとそっちに向かうから。」
なのは「了解♪」
RH【マスター。遺跡付近の中から魔力の反応があります】
ドォォォォォン!!!
遺跡の入口から土煙が出てきた。
その後、大量の魔物が溢れてきた。
ヴィータ「なのは、行くぞ!」
なのは「うん!」
?「ダークバスター。」
ズガァァァァン!!!
?「チッ・・・まだ大量に残ってるな・・・・此処で収束砲撃を使う訳にはいかないしな。」
F【マスター。上空に局の魔導師達が居ます。】
?「分かっている。(ん?アイツ等この前の・・・まぁいいか)それより、コイツ等を止めるぞ。」
F【All right my master】
なのは「君は・・・この前の・・・レイ君だよね。」
フェイト「何で君がこんな所にいるの?」
レイ「・・・・・・お前達には関係無いだろ。」
なのは「この魔物は君の仕業なの?」
レイ「・・・・さぁな・・・少なくとも関係は無いとだけ言っておく。」
シグナム「テスタロッサ、高町。その者は?」
ヴィータ「そんな事より、この大群の魔物の始末が先だ。そいつはその後だ。皆行くぞ。」
レイ「・・・ダークキャノン・・・」
なのは「ディバイン・・・・バスターァァァァァァァ!!」
フェイト「トライデント・・スマッシャー!」
シグナム「行くぞ、レヴァンティ。シュランゲフォルム。」
ヴィータ「行くぞ、アイゼン。シュラーケテンハンマー!」
大量にいた魔物も5人の攻撃でだいぶ減っていた。だが、それでもまだ残っている。
レイ「まだ居んのか・・・・幸い町から離れたし、次で終わりだ。お前達離れてろ。」
最初のコメントを投稿しよう!