第1章-激突-

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レイ「チッ・・・こうなれば収束砲撃で片付けるか。」 レイが一旦距離を置き、右手をなのは達に向けた。 なのは「フェイトちゃん、収束砲撃くるよ!こっちも行くよ。」 フェイト「うん!」 二人とも、ブレイカーを放つ準備を始めた。 レイ「『集え深淵の闇よ。敵を葬る閃光と成れ。ダークブラストォォォォォォ・・・』」 なのは「行くよ!全力・・・全開!スターライトォォォォ・・」 フェイト「雷光・・一閃。プラズマザンバァァァァァ・・・・」 レイ・なのは・フェイト「ブレイカーァァァァァァァァァァ!!!!!!」 3つの収束砲撃がぶつかり合う。 フェイト・なのは「カートリッジロード!」 ガシャン!ガシャン!ガシャン! レイジングハートとバルディッシュからカートリッジが飛び出し、レイの収束砲撃を押し始めた。 レイ「・・・シフト展開。」 レイの周りに沢山の黒い球体が浮かんだ。 レイ「これで終わりだ。ブラストストライク。」 レイの収束砲撃となのは達の収束砲撃がぶつかり合ってる所に左右の弾幕が放たれた。 ズガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!! 大爆発し、3つの収束砲撃は消えた。 レイ「まだまだ!ダーク・・エンド。」 残っていた弾幕を左手に集め槍の形にし、なのは達目掛けて投げた。
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