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レイの攻撃をギリギリで交わした。
なのは「今のって・・フェイトちゃんの・・」
フェイト「ファランクスシフトとスパークエンド・・・何で彼が?」
なのは「フェイトちゃん!あのこがいないよ!」
レイ「・・・何処を見ている?」
レイはいつの間にか、なのはとフェイトの背後に回っていた。
そして、振り向いた時には既に懐にいた。
レイ「・・・さよなら・・ダークブラスト!」
ゼロ距離でまともに攻撃を食らい、なのはとフェイトは地上に落下していった。
レイ「フン・・・管理局のエースと言えども所詮女。この程度か。」
?「紫電・・一閃!!!」
レイ「!!驚いたな。まだ動けるとわな・・」
シグナム「ハァ・・ハァ・・」
レイ「随分とボロボロだな。それでよく攻撃できたな?流石は古代ベルカの騎士。だが、終わりだ。」
大剣を構え、一旦距離を取った。
レイ「『纏え・・煉獄の焔』」
大剣を黒炎が包みこみ、レイが構える。
レイ「目が覚めたら、仲間に伝えておけ。二度と邪魔するなと。『煉獄・一閃・・・メテオ・ストライク』!!」
ズガァァァァァァァァァァン!!!
シグナムを地上に落下させ、戦闘を終えた。
レイ「フォルテ、モードリリース。」
武装を解除し、地球へ転移した。
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