第1章-激突-

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レイの攻撃をギリギリで交わした。 なのは「今のって・・フェイトちゃんの・・」 フェイト「ファランクスシフトとスパークエンド・・・何で彼が?」 なのは「フェイトちゃん!あのこがいないよ!」 レイ「・・・何処を見ている?」 レイはいつの間にか、なのはとフェイトの背後に回っていた。 そして、振り向いた時には既に懐にいた。 レイ「・・・さよなら・・ダークブラスト!」 ゼロ距離でまともに攻撃を食らい、なのはとフェイトは地上に落下していった。 レイ「フン・・・管理局のエースと言えども所詮女。この程度か。」 ?「紫電・・一閃!!!」 レイ「!!驚いたな。まだ動けるとわな・・」 シグナム「ハァ・・ハァ・・」 レイ「随分とボロボロだな。それでよく攻撃できたな?流石は古代ベルカの騎士。だが、終わりだ。」 大剣を構え、一旦距離を取った。 レイ「『纏え・・煉獄の焔』」 大剣を黒炎が包みこみ、レイが構える。 レイ「目が覚めたら、仲間に伝えておけ。二度と邪魔するなと。『煉獄・一閃・・・メテオ・ストライク』!!」 ズガァァァァァァァァァァン!!! シグナムを地上に落下させ、戦闘を終えた。 レイ「フォルテ、モードリリース。」 武装を解除し、地球へ転移した。
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