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《管理局医務室》
なのは「ん・・・此処は・・・」
?「おっ、やっとお目覚めかぁ。体大丈夫か?」
なのは「はやてちゃん・・・此処は?」
はやて「本局の医務室や。あの場所で何があったんや?」
なのは「あの場所に1人の青年がいて・・ロストロギアが関わってて、話し合う事もなく戦闘が始まっちゃって・・・」
はやて「成る程な。にしてもその人強いなぁ。仮にリミッター着いてるなのはちゃん達を撃墜できるほどの腕前やろ?まっ何にしてもロストロギアが関わってるなら、機動六課再建出来るわ。」
なのは「あの、はやてちゃん。皆は無事?」
はやて「皆無事やでぇ。明後日には皆退院出来るはずや♪ほな、また後でな。」
《地球・海鳴市》
レイ「今帰った。リリィ?依頼は入ってるか?」
リリィ「お帰り、兄さん。依頼ですか?ちょっと待ってて下さい。」
五分後、何枚か書類を持ってリリィが戻ってきた。
リリィ「はい、兄さん。」
レイ「ありがと。あっそれと蔵の鍵あるか?」
リリィ「蔵の鍵ですか?今持ってますけど・・・蔵を開けるんですか?」
レイ「あぁ。あの刀 が必要だからな。」
リリィ「わかりました。はい、兄さん。」
リリィから蔵の鍵を受け取り、1人で蔵に向かった。
レイ「随分と古臭いな。」
ガチャン!
鍵をはずし、中に入る。
すると、目の前に御札が大量にはらさっている刀が2本あった。
レイ「これか・・・さてと、仕事だ。」
2本の刀を持ち出し、一度部屋に戻った。
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