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あれから1週間後、なのは達は退院し、現在本局の自室ではやてとフェイトと話をしている。
はやて「さてと、今後やけど・・・元六課メンバーに召集をかけようと思う。なのはちゃん達も来てくれるか?」
なのは「勿論だよ。ねっフェイトちゃん♪」
フェイト「うん♪それに誘ってくれなきゃ怒るよ?」
はやて「二人ともありがとうな♪」
なのは「でもこんなに早く認可されるとはね。やっぱり3提督のお陰かな?」
はやて「せやなぁ。後でお礼に行かなきゃあかんな。さてと、はなうちはルキノ達召集かけるから、二人は部隊メンバーに召集かけといてな。」
なのは・フェイト「はぁーい。」
《地球・某所》
レイ「・・・凍てつけ『氷龍・一閃』!!!」
蔵から持ち出した刀で、攻めてきた魔物をすべて凍らせた。
レイ「良い刀だ。流石魔剣と言うだけあるな。魔剣レイヴァティンと対魔刀白龍・・こいつらがいれば、問題ない。」
「グルルルル・・・!!!」
レイ「獣型の・・・の分際で、俺に挑むか?・・・来いよ。遊んでやる。」
レイがそう言った直後、一匹めがレイに襲いかかった。
レイ「・・・遅い・・」
ザシュ・・・!
一匹目を易々と切り殺し、レイヴァティンを地面に突き刺した。
レイ「・・全てを凍てつかせろ『絶対零度領域(アブソニュート・ゼロ)』
そこにはレイと白銀の世界しかなかった。
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