第2章-集結-

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《地球・海鳴市》 レイ「・・ただいま。リリィ仕事はあるか?」 リリィ「お帰りなさい兄さん。今の処は無いですね。」 レイ「そうか。それと、この間の件で目ぼしい奴は居たか?」 リリィ「まだ調べてる途中ですけど、私はここが怪しいかと。」 レイ「怪しい場所は全部調べるんだ。いいな?」 リリィ「はい兄さん。仕事入ったら連絡します。」 レイ「あぁ。頼んだ。少し寝てくる。」 自室に戻り、大きなベッドに横たわった。 レイ「この世界に“悪魔“なんか復活させてなるものか・・・」 《ミットチルダ・機動六課》 なのは「うちのstriker達どのくらい成長したか楽しみだね?フェイトちゃん♪」 フェイト「そうだね♪2年ぶりだから結構成長してるんじゃないかな?」 なのは「そう願うよ。私たちを倒せる位に育ってると嬉しいなぁ。もうすぐだね?皆場所覚えてるかな?」 フェイト「なのはは心配し過ぎだよ。しっかり者のティアナとエリオがいるから大丈夫だよ♪」 六課の食堂で昼食を取りながら、なのはとフェイトが話をしていた。
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