第2章-集結-

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バリアジャケットやデバイスを解除し、私服に戻った。 レイ「……さてと。とりあえずアイツらの所に行くか。」 なのは達がレイを見つけると全員にデバイスを突きつけられた。 レイ「……なんのまねだ?此方はアンタ達とやり合う気は無いんだが?」 シグナム「信用すると思うか?現に私達は一度お前に敗れている。」 なのは「今日は大人しく付いて来て貰うよ?じゃないと強制的に移送する事になるんだけど?」 フェイトとヴィータは黙ったまま今だにデバイスを突きつけている。 レイ「安心しろ…今日はそちらに従う事にする。もとより君達に用があったから出向いた訳だしな。案内してくれ“機動六課”に。」
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