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レイ「…ッチ…こんな時に。はやてか……『もしもし。どうした?…あぁ、わかった。すまないがまたかけ直しても構わないか?今立て込んでる所なんだ。あぁ、すまないな。んじゃあ一旦切るぞ。』ガァァァァァァァァァ!!!」
電話を切ろうとした時、待ちきれないのか、キメラが大きく吠え、襲いかかってきた。
レイ「……………」
だが、所詮は獣。レイはキメラの攻撃を難なく交わして距離を取った。
レイ「さて、初めてだがやってみるとするか…フォルテ補助頼んだ。」
F【all my master】
レイは静かに構えた。その瞬間、足元に魔法陣が現れた。
レイ「……フゥ……抜剣…竜閃刃(バッケン・リュウセンハ)!」
一瞬でキメラに近づき、思いっきりの蹴りを放った。
レイの蹴りを食らったキメラは壁まで飛ばされ、激突した所をレイのバインドで固定された。
レイ「……消え去れ…ダークバスター…」
零距離で放たれた為、キメラ諸共壁ごと破壊した。
レイ「やり過ぎたな……さてと。はやてに電話しなきゃな……「……はやてか?いや、何ともない。それより、例の件は?……そうか、わかった。協力感謝する。これで、お前達と闘わなくて済む。それじゃ3日後に。それじゃ。』……準備するか。」
3日後、機動六課にレイが加わった。
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