第3章‐新生機動六課‐

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翌朝 なのは達より早く起きたレイは、部屋を出て外に向かった。 レイ「まだ少し暗いな。あいつらはもう少しすれば起きて来るだろう。その間走ってくるか。」 F【おはようございますマスター。】 レイ「起こしちまったか?わりぃな…フォルテ。」 F【いえ、それより後ろから1人来てます。】 ?「あっやっぱりレイだった。」 レイ「お前は確か…フェイトだったか?随分早く起きるんだな?」 フェイト「私は偶々目が覚めたから走りに行こうと思ってたら先に走りだすレイが見えたから。」 レイ「…そうか。もう少しペース上げて走るぞ。付いてこれるか?」 フェイト「頑張ってみるよ。」 それから、ペースを上げて1時間半程走り、今は2人でストレッチを済ませて、なのはの所に向かって歩いている。
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