第3章‐新生機動六課‐

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参加人数は7人か…後で名前を教えて貰うか。あの2人だけは俺と一緒に配属されたやつか?大きくなってねぇか? レイ「さて準備はいいな?」 7人「はい!」 なのは「それじゃ、ready GO!」 レイ「アンリミテッドシフト…フルバースト!」 ティアナ「皆交わして!」 ドドドドド!!!! エリオ「なんて数の弾幕。フェイトさんより多い。これじゃあ、迂闊に近付けない!」 スバル「ひゃあ~凄い数。これじゃ接近戦する前に撃ち抜かちゃうよぉ。」 ヴィヴィオ「ひゃ~レイさんって凄い方です。楽しくなってきました♪」 アインハルト「あの方の魔力は計りきれない!それにどんな攻撃パターンがあるのかも未だに分からない。だけど、隙さえあれば…!」 キャロ「フリード大丈夫?何とかして隙を見つけないと。」 レイ「シフト変換。ソードシフト、連続掃射!」 7人「う、嘘ー!!」 何百何千本もの剣、刀、斧、槍がティアナ達に降り注ぐ。 だが、それは一本たりともティアナ達に命中する事はなかった。 とっさに物陰に隠れた為、全員無傷。 レイ「開け、ゲート!」 短い詠唱を唱えると、レイの背後の空間に縦に亀裂が入り横に広がって行く。それはまさしく、門が開いたようだった。 レイ「来たれ!巨槍グングニール!」 ズリュ…… ゲートから出てきた槍は長さは2メートルをゆうに超え、刃の部分も幅広く長めの刃をしている。 レイ「さて、来ないならこちらから行くぞ!」
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