第3章‐新生機動六課‐

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その後、誰一人としてレイにヒットを当てる事が出来ず、タイムリミットを迎えた。 レイ「朝の訓練はこれで終わりだ。午前中はなのは達の教導になる。午後はフリーで俺が教えてやる。何でも聞きに来い。それじゃ、ひとまず解散。」 フォワードメンバーが寄宿舎に戻って行くのと同時になのは達が来た。 レイ「……どうした?」 フェイト「あ、その…よ、良かったら朝ご飯一緒に食べない?話もあるし、レイにも聞きたい事もあるし。」 レイ「別に構わない。シャワー浴びてから食堂で会おう。」
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