第3章‐新生機動六課‐

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レイ「そんなものか?そんな攻撃じゃ、俺を止めるのは無理だ。」 フェイト「クッ!…ソニックシューター!」 レイ「…ゲート…」 レイは何もない空間に手刀を振り下ろすと、空間が裂け、フェイトのソニックシューターを飲み込んだ。 レイ「さてと…フォルテset up…」 黒の甲冑に身に付け、魔具であるベオウルフを両手足に装備した。 さらに両腰に刀を4本、背中に1本の双刃で幅の広い大剣を背負った。 そして、脚に力を入れて思いっ切り地面を蹴った。 フェイト「なんて早さ…一瞬であんな所に……キャロ、シャマル気を付けて!レイがそっちに向かったよ!」 キャロ「わかりました。」
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