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なのは「ディバイン………バスタァァァァァァァァァァァァァァ!!!」」
ズガァァァァァァァァァァァン!!!
なのはの砲撃により大半の魔物を蹴散らした。
フェイト「よし。私も!プラズマランサー………ファイヤー!」
フェイトも負けじと応戦し、残りの魔物を蹴散らしていく。
なのは「さっすがフェイトちゃん!それじゃ決めるよフェイトちゃん!」
フェイト「分かった。」
なのは「全力全開。スターライトォォォォォォ…………」
フェイト「プラズマザンバー…………」
なのは・フェイト「ブレイカァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
二人の砲撃により、残った魔物が次々に消滅して行く。
なのは「終わりかな?」
フェイト「エイミィに確認して貰おう♪エイミィー敵はもう残って無い?」
エイミィ「今確認中だよ♪…………OKだよ。」
なのは「んじゃ帰ろうフェイトちゃん♪」
フェイト「そうだね♪早くお風呂に入りたぁい♪」
?「安心してる所悪いが………もう一匹残ってる。」
なのは「え?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……………
なのは達の前方約100メートル程の場所がだんだん盛り上がり、そこから蜘蛛の頭に躯、蠍の尻尾とハサミ。おおよそ生物とは思えない
『ソレ』はとてつもなく大きく、高さは4メートル位あり、幅はハサミの先端まで合わせると10メートル位ある。
なのは「な、な、何!?」
?「ここから先は、此方の仕事だ。退いて貰おう。」
フェイト「君……は?」
レイ「俺はレイ・アルトス。後は、任せろ。行くぞ……フォルテ!」
F【了解。マスター】
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