第3章‐新生機動六課‐

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レイ「雷光舜動。」 スッ…… エ・ス・ヴィ・ア「!!!!」 レイ「どこを見てる?俺はこっちだ…」 スバル「一撃…必倒!ディバイン……バスタぁぁぁ!!」 スバルの砲撃をジャンプで交わした。 スバル「ヴィヴィオ!今!」 ヴィヴィオ「行きます!ソニックシューターアサルト!」 ヴィヴィオの周りに、数個の弾幕が展開され、撃ち出された。 ヴィヴィオ「空中なら交わせないですよね?」 レイ「……フッ…」 レイは鼻で笑うと、足の裏に疑似の足場(イメージはデビルメイクライのダンテなんかが使うエアハイク的なもの)の魔法陣を作り上げ、ヴィヴィオの攻撃を交わした。 レイ「さて、まずは1人目……!」 アインハルト「ヴィヴィオさんはやらせない!覇王…断空拳!!」 死角からだった為、少し反応が遅れたたが、足場を使ってアインハルトの攻撃を交わした。 レイ「次はこちらの番だ。“雷の精霊よ、百の柱となりて集え『雷の射手』」 レイの右手のひらに浮かび上がった魔法陣から百本の雷の矢が放たれた。
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