第3章‐新生機動六課‐

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4人目掛けて放たれた百本の雷の矢は、全員に当たる事なくシールドで防がれたり、交わされていた。 土煙の中から一番に飛び出して来たのはエリオだった。 エリオ「はぁぁぁぁ!紫電・一閃!!」 エリオの攻撃を左に交わし、右手をエリオを腹部に当て、捕縛した。 レイ「これで1人目っと。後は………」 今まで空中にいたレイが足場の魔法陣を消して、地上に降りた。 その瞬間 ヴィヴィオ「アクセル・スマッシュ!」 いつの間にか、懐に入り込んだヴィヴィオが右拳昇打を放って来た。 だが、ヴィヴィオの攻撃は当たる事は無かった。 レイ「2人目……ダークバインド…終わるまでじっとしてろ。」 その後、スバルもアインハルトもレイに一撃も入れる事が出来ず、バインドで拘束された。
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