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なのは「ねぇフェイトちゃん。さっきの子の攻撃って……」
フェイト「間違い。なのはのマテリアルのだよね?」
なのは「でも何であの子が……」
フェイト「とりあえず六課に戻ろう?なのは。」
なのは「そうだね。じゃぁ戻ろうフェイトちゃん。」
その頃レイは-
《日本ー海鳴市ー》
レイ「はぁ~終わった。さてと、家に帰るか。」
十分後
豪邸の前に着き、門を開いた。
レイ「ただいま。」
ガチャ!
タタタ・・・
?「お帰りなさい兄さん!」
レイ「ぐは!!リリィ何しやがる!」
レイのお腹に砲弾の如く突っ込んできたのはレイの妹のリリィだ。
リリィ「兄さん!遅いです!私は心配だったんですよ。」
レイ「悪かった。それより頼んでた奴調べ終わったか?」
リリィ「あっはい。終わってます。」
レイ「ん~やはり地球での活動は殆ど無いな。やっぱ異世界の方が仕事しやすいかな?」
リリィ「ですねぇ~。こっちよりは異世界での出現回数が増えてますからねぇ。」
レイ「それにアイツらは基本的には人を襲わないからな………誰かが使役してるんだろうな。リリィ。地球と異世界で妙な動きをしてる人物をサーチしといてくれな。」
リリィ「分かりました。」
ー人物紹介ー
名前 リリィ・アルトス
歳 17歳
身長 160位
体重 「言えません!」
容姿
肩位の長さの艶やかな黒髪で、翡翠の瞳に整った顔立ち。
かなりの美人。
広い屋敷にレイ(使用人やメイド達)と一緒に暮らしている。
リリィも魔法は使えるので、ランクの低い依頼ならちょくちょくやってる。
リリィのデバイスの名前は
『エンジェル・ハート』
レイがフォルテを拾ってから1ヶ月に拾ったらしい。
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