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一方なのは達は六課に戻り、昼食を取っていた。
フェイト「ん~ やっぱり分からないね。彼の事。」
なのは「そうだね……元局員でも管理世界のどのデータとも一致しない何て………」
二人が悩んでると、そこに一人の少j……女性が近付き声をかけた。
?「二人共ご飯食べる時位仕事の事ばっか考えとったらあかんよ♪はよ食べないと、うち食べたる♪」
なのは「はっはやてちゃん!いつの間に………」
フェイト「あれ?はやて1人?」
フェイトとなのはに声をかけたのは、闇の書事件で出会ってからの親友である八神 はやてだった。
はやて「そうなんよ。シグナムとヴィータも任務中やし、リインは疲れて寝とるし………」
なのは「え?シグナムさん達もう次の任務に出たの!」
はやて「つい1時間程前にな。それにしても、最近魔物の出現多いなぁ。大変な事にならなきゃええねんけど……」
フェイト「そうだね。もし、ロストロギアが関わったら正式に六課再建なるかな。それに皆を呼ばなきゃいけない。」
はやて「せやね。もし再建出来たらまた入ってくれるか?」
フェイト・なのは「勿論だよ♪」
はやて「おおきになぁ二人共。さっご飯やご飯♪」
なのは「どういたしまして♪あれ?私のおかずが無い。」
フェイト「あれ?私のも…………まさか」
はやて「ん?どないしたん二人共?」
この時、なのはフェイトは見てしまった。親友のお皿の上には無くなったおかずが乗っていたのを………
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