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シュウ「ま、俺に服従する気になったら連絡でもしてこいよ。いつでもこき使ってやっから」
ドール「いやそんな時永遠に来ないつーの(-.-;)」
シュウ「玩具2号になりたくなったら、でも構わんが」
玩具1号はラルですねわかります←
だからねーよ、と軽く受け流し、目線を彼の足元へと移す
ルミ「はぅ……シュウからの束縛……愛故の束縛……」
……うん、俺は何も見ていない←
シュウ「おいラル、これ運べ」
ルミ「シュウ以外の人に引きずられるのなんて嫌っ!」
シュウ「その気持ち悪ぃ動きで俺に飛び付くなっ!」
見ていない。断固として俺は何も見ていない
鎖でグルグル巻きにされて床に転がされていたハズのルミが驚くべき瞬発力でそのままシュウに飛び付いた瞬間なんて見ていない。てかどうやって飛び付いたんだお前
フィア「みんな、またね~!」
ハク「きゅう~!」
ドール「ああ、またな。フィア、ハク」
そう、俺はこの可愛らしい女の子と竜しか見ていない。ロリコンでもドラゴン萌えでもないけどこの子らしか見ていない。決して今ルミがシュウにサンドバックも真っ青な扱い方をされているところなんて(ry←
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