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コーヒーが好きで、豆を挽く所から自宅で出来るように道具を揃えているおーちゃん
一方、私はというと根っからの紅茶党で1日1リットルは飲んでた貧血予備軍。
駅前の喫茶店は、それぞれの欲求が満たせる最高の入り浸りスポットです。
とはいっても、ただ会話するだけじゃなくて
それぞれが本を持ち込んで、飲み物がついた辺りから会話もそこそこに読む、読む。
対面で座ってるから、正直お互いの視界にはほとんど入りません。
せいぜい、飲み物を取るときにちらっと目が合う程度。
違う物飲みながら、違う本に入り込んでるだけの時間
でも、なんとなーく一緒にいる感じとか、言葉が無くても気にならない雰囲気を楽しんでる、そんな二人です。
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