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コウノさんは、ツヨシ君に手をかざし話し出しました。
コ「ツヨシ君。今から君は産まれるけど、君は産まれたら今の記憶が無くなるからね。いいね?」
ツ「うん。コウノのおじちゃんの事も?」
コ「うん。忘れる、でも悲しまなくてもまた会えるからね。」
ツ「わかった。またね、おじちゃん。」
コ「あ~。またね。後、1つツヨシ君に良いこと教えてあげるね。」
ツ「なぁに?」
コ「お父さんとお母さんはツヨシ君が産まれたら結婚式をあげようとしているよ!ツヨシ君と3人で皆に祝福してもらうつもりなんだ!」
ツヨシ君はその言葉を聞いて満面の笑顔になって光に包まれました。
コ「ツヨシ君。いってらっしゃい。」
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