2章 IF

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勇は見に覚えの無い建物を見て、ポツリと言い放った。 勇「コン・・・ビニ・・・?に・・・にじゅうよん・・?」 勇「な、なんなのだ?あれは?」 誰も周りにいないのだが、彼は独り言を呟く。 ここでただ単に居ても変わらないと悟った勇は足を歩める。 コンビニとやらに。
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