2章 IF
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勇はコンビニに1歩・・・2歩・・・3歩・・・とダンダン近付いていた。 そこで目を凝らして右手は刀に何時でも戦闘になっても良い状態で歩み続けていた。 コンビニの近くまで来ると、見知らぬ男が立っている。 何やら風貌は似ているが、何故か同じ世界の人間とは思えなかった。 第六感とでもいうのだろうか? 勇は感じ取っていた。 何者か分からぬが、相当な使い手と悟っていた。
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