1章 月明かりの空の下
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何も無い途方の道を刀二本腰にぶら下げて長時間歩くのは、正直苦だろう。 やはり勇にも疲労がみえはじめた。 彼は腰を下ろし休む事にしたようだ。 上を見上げる。 満点の空、現代とは違い見えるのは綺麗な星の月。 勇は星の数を数えてる間に寝てしまった。 今は無邪気な顔のままへ眠りにつく。 そよ風と共に。
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