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そこに一台のアヒルさんボートと仲間のたまニャンが居た
リアクション王「おお早いじゃん」
ぐだぐだ王「船ってあれなのかっ!」
「ちっちゃいな!」
「3人も乗れんのか!」
「俺は漕ぐのやだよ!」
たまニャン「これでいいじゃん…」
ぐだぐだ王「もっといい船持って来い!」
「じゃないと俺は行かんぞ」
たまニャン「わかったよ…15分で戻ってくる」
たまニャンはしぶしぶ船を取りに行った…
ぐだぐだ王「おせえじゃねえか」
「今何分たった?」
リアクション王「1時間」
しばらくして…
たまニャンがクルーザーで戻ってきた
たまニャン「お待たせ~」
「まった?」
その時
「バッチーン」
たまニャンの顔面に平手打ちが入った
ぐだぐだ王「待った?じゃねえよ」
「3時間も待ったんだぞ!」
たまニャン「ごめん…ごめん」
ぐだぐだ王「じゃあ俺が操縦するから方向教えてくれ!」
たまニャン「操縦できるのか?」
ぐだぐだ王「こんなの簡単だバカやろう」
しばらくして
たまニャン「み…右!右!2回右!」
「ボコン」
ぐだぐだ王のパンチが飛ぶ
ぐだぐだ王「はっきり言え!それじゃあわからんだろ」
たまニャン「左だった」
しびれをきらしたリアクション王が
リアクション王「もういい!俺が操縦する!」
こうしてトーシーヲ以外のメンバーは脱獄に成功した
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