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「なぁあんた」
「あんたじゃないマヤだ!!」
「マ…マヤ、お前のことを魔法少女と認めるが
なんであんな道の真ん中で倒れてたんだ?」
「そ……それは」
マヤは俯きそれ以上答えようとはしなかった
「ま…まぁ答えたくないなら
答えなくていいぜ」
そう苦笑気味にオレは答えた
「ありが…と」
「で、これからどうすんだ?」
「どうすんだって?」
「家に帰るかどうかだ」
「あぁそのこと
もう少しで魔力が溜まるから
一度立て直すために私の世界へ帰るわ」
「そうかい
どれくらいで溜まるんだ?」
「あと1時間ぐらいじゃない」
「そっか」
ん?、立て直すって
どうゆうことだ……
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