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ものすごくたくさんの虫の羽音が聞こえました。 そして、イ゙イ゙イ゙イ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァァ…と、お姫様は濁音混じりの悲鳴を上げていました。 私は動けませんでした。 犬の吠える声に勝るとも劣らない、物凄い声が大きくなっていきます。 くねくねどころか、ぐねぐねと暴れるような動きで、もう手足がちぎれてしまいそうでした。
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