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俺、谷崎蓮は花屋の両親をもつ16歳だ。 サラサラな茶髪で青の瞳。自分で言うなんなんだけど、顔は結構カッコイイ方だと思う。必ず2週間に1回ぐらいは告られる。 「蓮ちゃん~さっさと行かないと学校遅れるわよ。」 うわ!7:45だ!! やば、遅れる! 「うわ!いってきまーす。」 俺は急いでチャリに乗り学校言った。
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