メモリとメダルと天空の魔女達

メモリと魔女と戦い

ミーナSide

今回のネウロイはかなり大きい。私たちはぜんたいで攻撃をしていたが、なかなかコアが出てこない。

芳佳「ミーナさん！」

リーネ「コアが・・・」

2人も気づいている。いや。ここにいる総てのウィッチたちがわかっているだろう。

今回の敵は強すぎる・・・と。

そんなことを思っていると、基地の方角から、何かの銃弾が飛んできた。

悟（どうやら間に合ったみたいだな・・・）

インカムから彼の声が聞こえていた。