メモリと魔女と戦い

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悟「なら、お前たちだけでやつを倒せるのか?」 ?「うっ・・・」 俺は気にも留めていなかったが、こいつの異様な態度に、少しばかり頭にきていた。 悟「お前の仕事はなんだ?自分のプライドを見せ付けるためのものか?」 そんなことを言っているうちに、ネウロイからの攻撃で部隊が散開してしまった。 ミーナ「とりあえず、今は彼に従いましょう!」 ウィッチたち「了解!」 やっと許可が下りた。俺はオーズドライバーにセット「してあったメダルをはずし、赤一色のメダルに変えてスキャンした。 「タカ!クジャク!コンドル!タ~ジャ~ドル~!」 これが仮面ライダーオーズタジャドルコンボ。空中戦を得意とし、専用武器タジャスピナーを使うことで最強の必殺技を使うことができる。 悟「ミーナ!頼む!」 ミーナ「攻撃開始!」 ミーナが指揮すると、ネウロイに銃弾が当たっていく。 俺も羽を広げ、ネウロイに向かっていく。ネウロイの攻撃はタジャスピナーで威力を吸収、攻撃した。 美緒「すごいな・・・」 悟「これで決める!」 「スキャニングチャージ!」 俺は空高く飛び上がり、急降下しながら敵に蹴りを与えた。
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