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ミーナ「はじめまして。私はミーナ・ディートリンゲ・ヴィルゲ。階級は中佐で、この部隊の指揮官よ。」
赤毛の少女・・・ミーナは笑顔だが何かの威圧感を発していた。
そしてもう一人、明らかに日本人の少女・・・いや女性が話しかけてきた。
美緒「私は坂本美緒だ。扶養の出身だ。単刀直入に聞く。お前はいったい何者だ?」
悟「まぁあんたらに自己紹介してもらったしな。俺は栗山悟。見ての通り日本人だ。いや。この世界では扶養の人間かな?」
どうやら、ひとつだけ間違った認識をした人がいた。坂本・・・だっけ?
そんなこともつかの間、いきなり基地内にサイレンが鳴り響いた。
?「ネウロイ?」
ミーナ「総員!出撃!」
遠くからエンジンの音が聞こえてくる。
そして気がついたら誰もいなくなっていたというオチ?
悟「・・・・・・これなんて放置プレイ?」
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