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中学校の事でした……
僕はサッカー部で部活が終わった後みんなでたのしくはなしていました、好きな子の話なんかになったりしました。
「お前好きな人とかおるん?」
そんなありふれた会話からその永い恋は始まったのです。
その時僕はふと思いました、(おもったけどあの子かわいくない?)そこからなぜかテンションがあがっていってナガレで告白することになりました。
次の日の事です、その日僕の学校の恒例行事で地域の清掃作業をしました。その時の僕は本人に直接「好きです」何て言えるわけもなく、友達にその行事中に言ってもらいました。僕はドキドキしながら返事をまちました、とても自信がなく(どうせ無理だろう)(告白しなきゃよかった)なんておもっていました……
ところがっ!友達が僕に「おっけいらしいよ!」とかいってきました。僕は信じられず(どうせ冗談だろう)とおもいながらちょっぴりうれしかったような気がしました。
その日の放課後僕が部活に行こうとするとその子の友達から呼び出しがあり返事を聞かせるといわれて僕はその友達につれていかれました。
その子の所までいくとやっぱり緊張して、とりあえずその子の前に座ると、「返事なんだけど……」 {ごくっ}
「てかきいたよね!?」
「もー言うなっていったのにぃー」
!?
友達からきいていたとはいえやっぱり本人から聞くとドキッとして(ということはっ!?)やったぁー↑
「答えはおっけいで☆」
「うちも君ならつきあってもいいかなっておもいよったんよ」
それをきいてなぜかうれしいようなホッとしたような気がしました。
それから少し話をしたあと、「なら部活がんばってね☆ばい②」
そんな感じで僕は部活にいきました。
これが一番最初の事でした………一番最初の…………………………
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