物語について 1

1/1
前へ
/10ページ
次へ

物語について 1

どもっす 物語の設定はとりあえず頭の中では完結しているものを文章にした感じです。 実際に文章にすると行き詰まる部分もけっこうありました。そのたびに妄想タイムが始まるわけです。 登場人物の心情とか頭の中では浮かんでいるんですが文で表現するのは難しいですね。もっと勉強しなければと思いました。 自分的にベターな作品も好きなんですがベターな中にもオリジナリティのあるものを書きたいと思いました。 主人公が最強とかいう設定は自分の中では自重しようと思いました。 しかし物語を進めていく上で一般人過ぎるのは書きにくいし物語が進まないと思い設定を考えなおした結果この作品ができたわけです。 それと現実の世界とブレるのは好きじゃなかったので、けっこう現実的な設定を取り入れようともしました。 例えば、魔導師も現実に存在している陰陽師や霊媒師の発展した形みたいな設定。 その魔導師に関してもFドライブっていう科学的な力を借りて魔法を使うっていうことにしました。 敵であるバグは神様の使いっていう設定ですが、そればかりは現実的にするのは難しいかなぁなんて思い開き直ってます。 1月31日現在、ストーリーはレベル2出現まで来てます。 一段階レベルが上がっただけで強くなりすぎじゃね? みたいな感じですが大丈夫だと思ってます。 敵が強くて太刀打ちできずに敗北。しかし助っ人キャラが登場で逆転。 ありきたりすぎてダメだと思いました。そんなに甘くねぇぞ!  ってな感じで物語のキャラたちにはがんばってもらってます。 チームワークや作戦で乗り切ってください。 最初から読み進めて思ったのは「主人公仕事しろ!」です。 今の段階じゃ全然役に立ってないじゃんって思いました。 まぁこれからの活躍に期待ってことで…… ではまた更新します
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加