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毎日毎日残業にサンダルで嫌になる。
だが今日は無いと確信していた。
家の鍵があいている。
閉め忘れたのか。
ドアをあける。
サンダルだ………
しかも家の中に誰かいる………
恐る恐る部屋にはいる。
ガサゴソと部屋の奥から物音がする。
部屋の中を覗く。
誰もいない!だが今同じ空間にいるのは確かだ。
ベランダに戻る
そこには例のサンダルをはいた年配男性が立っていた。
かたほうの眼球はなく、もうかたほうは眼球だ飛び出ている。
辺りは真っ暗になった。
私は怖くてその場でうずくまっていた。
電気がつく。
辺りは血まみれ
すると私はなぜか例のサンダルがあったゴミ山へむかった。
ゴミの山はいくつかの透明なゴミ袋に入っている。
その一つ一つに年配男性の体のパーツが入っていた。
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