桃太郎2

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その晩の事、早速お爺さんが大きな包丁で桃を割ってみると、二人はびっくり。 なんと、その桃の中から大きな泣き声を上げて元気の男の子が出て来たのです。 二人はたいそう喜んで、男の子を「桃太郎」と名付け、大切に育てて可愛がりました。
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