28人が本棚に入れています
本棚に追加
四国の とある県での話
ある会社の営業所を 立ち上げに行くため ある街で働き 生活をすることになった・・・
数ヶ月が経ったある日の夜
四国支店長と二人 街にあるクラブに飲みに行った時のこと
四人の女の子が 席につき
『乾杯・・・』
六人で 楽しい時間が 過ぎていく・・・
その中に一人 ユニークな顔の面白い女の子がいた
22歳 A型
僕がロリコンの話をすると
『キッショーーーッ!!!!!』
そう言ったときの彼女の顔が モアイ像
モアちゃんと名付けた
その夜の街では 返杯グラス なるものがあり
底が丸く テーブルに置くことの出来ないグラスが
一晩中 回りつずける・・・超酔っ払い・・・・・
になってしまう・・・
楽しい時間を過ごし 店をあとにし 会社が借りてくれている
家に帰った・・・
それから数日が経った
営業も数人 入社が決まり 歓迎会をすることになった・・・・・
歓迎会ということもあり ホテルを借りて 行なった・・・
2時間ほどで 会は終わり 2次会へ行くことになった
そして みんなを連れて 街へ出た
そして この前行った クラブへ・・・
僕が主役じゃないのだが モアちゃんは 隣に座らないで欲しい・・・
そう 心の中で思っていたが・・・なんのためらいもなく
僕の隣にモアちゃんが座っている・・・
別の女の子と 話がしたいなぁ なんて思っていたが
『何処にすんでるの?・・・』
『好きな食べ物は?・・・』
モアちゃんに色々と聞かれ・・・たりで
結局は モアちゃんとしか 喋ることができず・・・
まあ みんなで 楽しく飲み 解散し 家に帰った・・・
最初のコメントを投稿しよう!